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楽天、1-6月期は274億円の純損失 年間配当は未定

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    株式会社10X 取締役CFO

    決算資料を見る限り、EC等の事業は好調だが、モバイルで昨対比-384億円、物流関連投資で-28億円を形状し、結果、営業利益も昨年の32億円から326億円の赤字に転落(裏返すとその2つを除けば80億円程度の増益)。ゆえに全くもってno surprise決算。

    これからも基地局の増加に向け、当面この金額でのモバイルの先行投資は続くはずなので、なかなかしびれる状況は続く(市場もこの投資は折り込み済みなので株価もほとんど反応してないですね)。


  • 重岡法律会計事務所 弁護士・公認会計士

    セグメント別に見ると、楽天カード・銀行などのフィンテック事業の黒字が、楽天市場などのインターネット事業及びモバイル事業の赤字を補い切れず、赤字となっている。
    インターネット事業のうち国内ECは、巣籠もり需要による楽天市場の増収増益が、楽天トラベル等の減収減益を上回り、増収増益だった。しかし、インターネット事業の「その他」が大幅な赤字となっており、トータルでは赤字の事業となっている。海外ECや野球・サッカーがマイナスとなったことが原因のようだが、詳細は非開示なのが残念。
    モバイル事業は一年間無料で端末にも大量ポイントを付けて配っているため当然大幅な赤字。今後も当面は赤字が続くため、どこまで耐えられるかが鍵となるだろう。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    モバイル事業はインフラ事業なので、先行投資が巨額になるのは仕方がないことですし、計画内であれば良いと思いますが、問題はモバイル事業自体の評判があまり良くないことでしょう。
    もちろん、今のソフトバンクもそういう時代はありましたが…

    コロナ禍のマイナス影響を受けたセグメント事業が想定内の赤字で収まり、黒字が期待された事業が想定以上の黒字ならば良いですが、全体的な印象だとそう捉えられないのが問題だと思います。だから、配当額も未定なのかと理解しています。


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