米国の「WeChat禁止令」で中国でのiPhone売上が急落する可能性
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WeChatは中国人とって仕事でもプライベートでも使用する生活インフラのようなアプリです。
日本人はLINEやmessengerやslackなどを用途別に使い分けますが、中国ではWeChatを1つでコミュニケーションを完結している人が多いように思えます。
もし、アメリカ政府がWeChatを禁止するとAppleが世界各地で運営する「App Store」から同アプリが締め出される可能性が高く、これが原因で「iPhone」離れするユーザーも増える懸念があります。
実際に中国では格安スマートフォンが台頭しており、
2020年1Qの中国のスマートフォンのシェアは以下となっております。
1位 Huawei :41%
2位 Vivo:17%
3位 Oppo:15%
Appleはたった9%しかシェアがありません。
今後ますます中国市場のiPhoneのシェアが小さくなっていく可能性があります。