G7サミット、11月3日の米大統領選後に開催の可能性=トランプ氏
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主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)についてトランプ大統領 は11月3日の大統領選後の「より落ち着いた雰囲気」の中で開催する方向に傾いていると述べた。いま対面形式の開催 であれば不参加の国が出る。8月はもう2週間しかないので調整は不可能。9月は国連総会、11月は米大統領選挙がある。何よりもコロナウイルス感染が拡大してG7開催の雰囲気ではない。
う〜ん、何を狙っているのかよくわからないな…。選挙で負けた時のことを考えていないと言うことなのかな。とりあえず選挙目当てに各国首脳を集めるということを避ける、オンラインの可能性もあるというのは良い判断だとは思う。
コロナ禍で開催が難しくなったので、適当なことを言っているように思えます。また、コロナ禍の深刻さにやっと気づき始めた証左かも知れません。私の推測ですが、トランプ大統領の心強い支持者である黒人実業家、ハーマン・ケイン氏がコロナに感染して亡くなったことがトランプ氏のコロナ観を変えたのではないでしょうか。ケイン氏は6月20日にオクラホマで開かれたトランプ陣営の集会にマスクをつけずに参加しました。あの集会では大規模クラスターが起きたとされています。これはショックだったはずです。