世界のコロナ感染者、2000万人突破 米・ブラジル・印が半数強

［１０日　ロイター］ - 世界中の新型コロナウイルス感染者が１０日、２０００万人を突破したことがロイターの集計で分かった。このうち米国、ブラジル、インドの感染者数が全体の半数以上を占めている。コロナ感染による死者は７３万人を超えた。

コロナ感染者数は、今年１月上旬に中国湖北省武漢市で確認されて以降、約半年で１０００万人に増加。その後わずか４３日で２倍となる２０００万人に拡大した。

国別では、米国が約５００万人、ブラジルが３００万人、インドが２００万人。ロシアや南アフリカでの感染も目立つ。また中南米での感染が急増しており、感染者は全体の約２８％、死者は全体の３０％強を占めている。

コメント

注目のコメント

• 天野 方一

  クリニック院長×企業コンサル×産業医×アンチエイジング×研究

  ・2020年08月11日

  スペイン風邪の時のアメリカの話ですが
  ・ロックダウン長く行った州は短く行った州と比べ感染のコントロールもよくでき、経済が回復するのも早かったらしいです。
  
  世界中が一斉に２-３週間の厳格なロックダウン政策をしてみるのは選択肢の１つですかね。
• Yosuke Toji

  自営業 代表取締役

  ・2020年08月11日

  コロナ云々置いといて、目の前にあるワクチンを打たない人減らす方がよっぽど合理的な気がするけどね。インフルエンザなんて自分の意思でワクチン接種受けに行ってる人どれだけいるんだろう。私が経営してる会社と仲の良い経営者の会社では強制で接種してますけど、自ら受けてる人は片手もいなかったよ。HPVワクチンだってどれだけの人が接種してるのか？男も受けた方が良いのどれだけの人が知ってるのか？まあ大体自分の意思なんて無いんだろうけど。残念だ、救える命はまだまだたくさんあるのに。
• 久保田 剛

  複数企業オーナーにして、サラリーマン。

  ・2020年08月11日

  まぁ、米、ブラジル、インドを抜けば、世界各国では半数以下。
  
  いかにこの3国に世界的危機意識が欠如していたかということかな。
  マスク不用と言っていた方がトップにいたようですが。