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なぜこの人が首相になったかというと、何の政治的勢力も持たない、よくいえば中立的、悪くいうと何一つ動かせない人だったからです。
レバノンでは、2014年総選挙の後、2年間5か月、大統領も首相も内閣も存在しないままでした。過半数をとる政党が無く、中小規模の政党が乱立していて、2年以上、合意できなかったからです。その間、行政も停滞し、ゴミ収集などもされないままでした。
多民族多宗教のレバノンでは、議会も宗教別に議席が割り当てられていて、必然的に中小規模の政党が乱立します。それら中小政党は、1975年から90年まで凄惨な内戦を続けてきた間柄であり、決してまとまりません。実際に政治を動かせるのは、13議席しか持たなくても、国内最強の軍事力を持つシーア派組織ヒズブッラーです。
今回、内閣が総辞職しても、次の内閣が決まるまで紛糾する可能性もあります。決まったとしても、何の力も持たない、何もできない首相でなければ、中小政党の過半数が受け入れることはありません。
レバノンの首相は、スンナ派と決まっていますが、スンナ派の最大の実力者はサウディアラビアにバックアップされているハリリ家です。ヒズブッラーを潰せ、というのがスポンサーであるサウディの指示です。元首相の父親は何者かに爆殺され、息子の方のハリリ氏が首相になりましたが、汚職がひどいということで大規模なデモが続き、2020年1月に辞任、今回辞職したハサン・ディアブ首相に替わりました。
レバノンにあっては、「汚職」と呼ばれるものは政治そのものであり、政府の存在意義でもあります。宗教と民族のモザイクと呼ばれるレバノン社会は、多くの宗教と民族が相互不干渉で共存しています。大統領はキリスト教徒、首相はスンナ派、国会議長はシーア派、という役割分担は有名ですが、国家予算も、省庁も、諸々の利権も、これら3つと、その他の多くの民族・宗教で分け合います。なお、カルロス・ゴーン氏はキリスト教徒なので、大統領を目指すことはできても、首相には絶対になれません。
https://newspicks.com/news/5137204?ref=user_1125005
内閣総辞職するならもう少し道筋を立ててからするのが、道理ではないでしょうか?
↓
30年以上にわたりレバノンを統治してきた、「腐敗した」政治階級
となると、先日ベイルートに入ったフランスのマクロン大統領の言葉は重いですね。実は口先介入だけだった…とならないことを祈ります。