香港警察、国安法違反の疑いでメディア界大物の黎智英氏逮捕

Bloomberg
香港警察はメディア界の大物で民主活動家の黎智英(ジミー・ライ)氏を香港国家安全維持法(国安法)違反の疑いで逮捕した。
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アメリカの香港制裁も影響したのでしょうか。仁義なき戦いの様相です。民主派のメディアのドンを逮捕する意味は、報道の自由への露骨な弾圧でしょう。アメリカへの意趣返しの意図を強く感じます。黎氏は6月中旬、国安法施行の2週間前にAFPの取材に応じています。同法を「香港にとっては死の鐘」だと批評し、「獄中に入る覚悟はできている。その時が来たら、まだ読んでいない本を読む機会が持てるだろう。前向きになることしかできない」と述べていたといいます。周庭さんに言い渡される量刑も厳しくなりそうです。彼女の量刑もまた何らかの政治のカードに使われるのでしょう。
先日の周庭さんに続いて、メディア界の大物で著名な民主活動家のジミー・ライ氏を香港国家安全維持法の下、外国勢力と結託した疑いで逮捕。中国共産党政府が民主派に対して容赦なく牙を剥き始めた。完全に暴走してきた。恐らく自分たちでも統制が取れなくなってきてるよう。

理性的な意見をとなえると弱腰と批判されて党内での立場が悪化する。左派の内ゲバでありがちな出来事。もうルビコンは越えてしまった。西側との対立は行ききるところまでいく可能性が極限まで高まってきた。


中国の若者たちは日本の軍部やナチスがいかにして暴走して誤った道に進んでいってしまったのか。我々の過ちから学んでもらいたい。このままだと本当にまずいことになる… 問題だも思っても中国国内で声を上げることもできない、そういう体制が既に大問題ということに気づいて欲しい
言論を封殺して民主主義を撲滅しようとしていますね~。

まさに、戦前の治安維持法です。
アメリカで今大いに話題の記事です、アメリカは見ているぞ。一国二制度の崩壊がリアルタイムに進行しています。一連のオペレーションすらもほぼ全て北京側で行われているのでしょう。香港政府の傀儡と掌返しぶりがひどい。

これを次は台湾に、さらにその先にもいこうとしているわけですから、それこそ周りは注視して結託しなければならないと思います。この時期に日米英国の関係強化は大事ですし、アジアもインドやインドネシア、ベトナムなどとも連携を強めるべきです。軍のみならずコロナやサプライチェーン、様々な協力関係を。
やりやがった。

個人的にできることとしてはHUAWEIの端末などを買わないこと。