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付録買いします…
やはり雑誌はコンテンツがしっかりしていて読み込めて好きですが、dマガジンや立ち読みや美容院で十分という人が多いと思います。

SNSは、常に見ていて、受動的に自然に情報収集している感覚。
雑誌は、時間をかけて意識的に情報収集する感覚。
「こうすれば買うんでしょ?」的な
型にハマった狭義の意味での予定調和がある
マーケティングがダサいんでしょうね。

知ってる人や有識者などの情報が生っぽく感じるので
メディア情報よりも信頼されるんでしょうね。
結果的には基本的には受動的情報接種なので、
SNSのインフルエンサーマーケティング的な
フレームに沿ったものなのですが、、、。

雑誌のデカイ付録は不足している信頼への
穴埋め的献上品なのかもしれません。
私は実は雑誌をたくさん買います。購入するシーンとしてはあえて情報を制限したいとき。スマホだと情報は際限なく永遠に収集できてしまうので、土日など3時間だけ休日気分に浸りたい!みたいなシーンで雑誌を手に取ることが多いです。
いつの時代も「現代の若者は…」みたいなことを分析はありますが、30-40年前に雑誌をファッションの参考にした我々世代も、当時SNSがあったらSNS情報を信用したと思います。

身もふたもないですが、「根本理由」はSNSという面白いものができたからです。
SNSの専門家的に視点として、逆行した意見にはなりますが、付録のおまけになりつつある雑誌ならではの強さは依然としてあると思う。

SNSには雑誌の表紙などのインパクトや、情報を俯瞰的に“編集”する機能は#タグで纏めるなどSNSにはあるものの、雑誌ほどはなかなかうまくいかない。
ショッピングセンター勤務時代にご出店していた書店の店長に協力をしてもらい、主要雑誌の月別の売り上げを1年分出してもらったことがあったが、当時から付録の良し悪しによる雑誌売上の変動は凄まじかった。
記事を拝見してその傾向は、この10年で一層高まったような気がする。

一方でSNS発信を意識した雑誌の企画というのは非常に面白く感じた。ネット記事のように刹那的なコミュニケーションを雑誌のようなフィジカルなコミュニケーションが補完する、さらには相乗効果を発揮する側面もあるのではないかという気づきがあった。
日常的に接する頻度が高ければ高いほど、身近にもなるし、信用度も増すのだと思います。