アートは贅沢品なのか? パンデミックが教えてくれた芸術の価値
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ビジネスとしての側面からの"アート"
人の心を癒してくれる側面からの"アート"
不確実であればあるほど、
「アートの抽象性」や「自分の感性と向き合い問いを立てるアートの思考」が価値を見出してくれると感じています。
アートを贅沢品だと考える人は間違いなくいます。
けれど、そんな人でも無意識にアートの良さを体験しているはずです。
だからこそ、アートの良さで多くの人が救われ、経済も回復させる起爆剤になることを期待しています。本記事中でも取り上げられているグリュッタース独文化相の発言が別のサイトでもクローズアップされていました。
「なぜ危機の時に芸術が不可欠であるのか」
…「芸術とは、人間の生存という根本的な問題に向かい合う上で不可欠なものであり、特に今のように、確実性が崩壊し、社会的基盤の脆さが露呈し始めている時代には欠くことができないものである。」
寄稿:ドイツ連邦共和国首相府モニカ・グリュッタース
※出典:ゲーテ・インスティトゥート ⇨ https://www.goethe.de/ins/jp/ja/kul/mag/21930923.html自粛期間中に何もすることがなく、ただ時間だけが過ぎていくのが苦痛であった。アートや芸術は人の心を癒す力がある。
経済危機の状況に優秀なスタートアップが生まれるように、この状況だからこそ人を感動させるアーティストが生まれるかもしれない。