困難な時期でも楽観的な思考を保つ3つの方法
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困難な時期でも楽観的な思考を保つ3つの方法
記事では
1. 自分自身に対する共感の気持ちを持つ
2. ルーティンを欠かさない
3. 友人や家族と連絡を取り合う
という方法が紹介されています。
ひとつのポイントは"関心の輪と影響の輪"の考え方かと思いました。
それはつまり、関心はあっても変えられないもの(今であれば新型コロナウィルスにより生活が変化している事など)に視点を向けるより、自分が影響を与えられることに視点を向けて取り組む事です。
加えて、記事では『楽観的に思えることがほとんどない場合も前向きな見通しを持ち続けることは難しい。』と記載されていますが、その考え方を変えてみることは影響の輪の範囲で、自分にも出来る事です。
"本当に楽観的に思える事がほとんどないのか?"
という思考をしてみると、それだけで、人の脳は楽観的に思える事を探し始めます。
追伸.
最近読書をして学んだお気に入りの考え方が
"本当に幸福を感じるためには、満足だけでなく不満も必要"
という事です。
常に満足していれば満足感を感じる事ができなくなってしまいますが、不満な事があるからこそ満足した時に幸福感を感じるという考え方です。
そう考えてみると、今不満がある事は将来幸福を感じる為に必要な事だと"楽観的に"考える事ができるかもしれませんね〜(^^)