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マイクロプラを削減せよ 伊藤忠ファッションシステムが認証基準を作り、自ら生地開発

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    フリースなどの起毛素材は、合成繊維の中でも特にマイクロプラスチックの発生量が多いと言われていますから、目の付け所がよくさすがと思います。また、いち早く認証を作ったところも賢い。

    フランスではマイクロプラスチックによる環境汚染を防ぐ施策として、2024年までに新規洗濯機にフィルターを取り付けることが義務付けられる予定です。衣料品そのものに規制はかかっていませんが、世界のどこかでマイクロプラスチックを大量に発生させる繊維や衣服に規制がかかってもおかしくはない状況だと思います。

    ヨーロッパで初めてフリースを開発したイタリアのポンテトルト社も、フリース素材を天然で海洋分解性のあるリヨセルを開発しています。

    日本で化学繊維を全く使わないファッションは、最早思い描くことすら難しいとしても、マイクロプラスチックを技術力で極限まで抑えた繊維はこれから伸びる可能性が高いと考えられます。例えばフリースが看板商品であり最近サステナビリティに力を入れているユニクロなど、環境意識の高い事業者からの需要が出てくるのではないでしょうか。


  • チームラボ Digitalart R&D

    Polartec も数年前から繊維が出にくいフリース製品を作ってるけど、機能性に問題があるのか未だに流行ってない

    https://www.polartecpowerair.com/

    フリースの代替としてはリアルフリースと言われるメリノウールが一番使われてるけど、値段とか耐久性の問題もある。

    竹や植物の繊維を使った衣類もあるけど、吸水性が高く保温性に問題がある。


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