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連結での営業黒字化に加え、USの月間流通高100Mも遂に達成ですね!上場前からずっと目標にしていた数値なので本当にすごいです!!関係者の皆様のこれまでの全ての努力に心から敬意を表したいです。
記事中には触れられていないが、メルカリは北米のGMV1億ドルを黒字化、事業継続の目安として目標に掲げていたはず。それを今回の決算でしっかり達成している。従って、北米事業が継続されることが決算発表でも高らかに宣言されている。

つい最近の報道でも、北米のGMV目標達成を悲観的に見るような記事を見かけていただけに、高い目標を達成出来たインパクトは大きそう。先々が楽しみ。
スライド18が印象的。3Q→4Qの営業利益の増減益分析で、増収効果もあるが、広告宣伝費の削減が主因。ただ広告宣伝を減らしても増収効果がとれたというのもプラス面。
https://pdf.irpocket.com/C4385/djAz/s07a/oA2o.pdf

<追記>数値をもう少し細かく見てみた。結論は国内メルカリ事業以外の費用削減と、国内メルカリ事業が費用を使わずにGMV増しているのが効いている。
費用を開示されているものから逆算して計算していくと、日本のメルカリ事業もそれ以外(米国+メルペイ)もどちらも減少していて、対3Qで国内が-7億、それ以外が-47億減少。結果営業利益の改善は国内22億円(なので売上増寄与は15億円)、それ以外が52億円(同5億円)。
一番の増減益要因はそれ以外の事業のコスト削減。次が国内の売上増。国内の売上増はスライド22で、MAUよりもGMVのほうがYoYで伸びており、会員活動が活発化していることが伺える。
なお年間GMVが国内事業について6259億円。国内で言うとスーパーのバローやドラッグストアのサンドラッグといった規模。
<追記終>
真に注目すべきは、
「メルカリが創りたい社会」、この世界観を今一度、ESG文脈で絶妙に提示した点、それとストックオプションをこのタイミングで発行した点、だと思っています。
目先の黒字は小さな一歩だとばかりに、その先の世界を大きく描いています。

storage.googleapis.com/prd-about-asse…
コロナ前は、米国早期撤退、ペイ事業も余計なことしないがマーケットコンセンサスの要請でしたが、コロナ禍で一気に市場が伸びたことで米国いけるのでは、との期待値が優勢になってきているようです。

何事も、外野の意見に振り回されずにやり切っていくと、当たることもある。
諦めたら試合終了だよ、と有名な監督がおっしゃられてたのは、強く心に刻んでおきたい。

日本のスタートアップのロールモデルとして、一つでも上に突き抜けていただきたいです。
上場前は日本では希なるユニコーン企業と言われていたメルカリ。

ようやく、営業黒字になったのですね~。

今後とも黒字確保が続くかどうか・・・微妙なところだと感じます。
自宅に籠もらざるを得ず、フリマアプリ使って売買を始めてみようというエントリーユーザーが多く、そのエントリーユーザーの第一想起を取れているからこその大幅増収なのだろう。もうヤフオクではなくメルカリが完全に第一想起。それを広告費減で出来ているのだから、国内のポジションはしばらく安定するのだろう。
国内フリマ、この規模になっても流通総額40%増の成長は素晴らしいですね。
メルカリ!メルカリ!メルカリ!メルペイは、QRコード画面から下スクロールでリロードできる機能が地味に好きです(PayPayにはない)。
フリマアプリ「メルカリ」の日本・米国での展開、また決済サービスのメルペイの展開に注力。2019年にはメルチャリや英国事業の撤退など選択と集中を実行の一方、鹿島アントラーズを子会社化、2020年にはOrigamiを買収。
時価総額
3,193 億円

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