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現役医師「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」 - "元気な人"の入院で現場は疲弊

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  • 上海駐在 中国事業

    「怖い、ヤバい」と言っていればマスゴミ受けする状況下で、意義のある文稿です。特に医者の方が書いておられるのが秀逸です。なぜなら、現場でご苦労されている医者の方々は常にゼロリスクを主張し、悲惨な実例を挙げるものだからです。これはやむを得ないことです。今回のコロナ禍では、テレビのバカ評論家が、「たくさんの要素から偏った点だけをピックアップ」しています。そして分からないことはほぼすべて、危険な方にみなして話を進めます。これを認知バイアス、いわゆる『コロナ脳』の典型症状だと考えます。グラフを見せる時も、相手を騙すために、自己主張に合うところだけを見せますね。それと同じです。

    現在、陽性者がいそうなところを選び、わざわざ偏向的な検査をしています。目的に沿って言うなら、感染者数が見つかったことを歓迎し、早期対策を称賛すべきです。ところが感染者が見つかったことに驚き、わめき、第二波第三波と騒ぐ。メディアでは頓珍漢な反応が示されています。そして感染者数推移の大きなグラフ(本稿参照)を描いた時、重症者数や死亡者数はグラフの地を這うような状態にも関わらず、二週間後、一ヶ月後、もっと経つと、それこそ「怖い、ヤバい」と妄想し、緊急事態宣言の質問を政府に向けています。僕の私見は、PCR検査を増やし続けてもあまり意味がないと思っていますが、『コロナ脳』に犯された人たちは、増やして、騒いで、自宅にこもりたいとでも言っているようです。冷静に考えれば、数日に一回、全国民がPCR検査をし続けなければ、今の検査目的は達成しません。コロナ脳の人々は、一体、何がやりたいのでしょうか。

    大量の無症状・軽症患者。それらを管理するだけで膨大な医療事務を強いられる医療者。税金は際限なく投じられ、税源である経済は今もずっと思い足かせを課されます。それでも苦労した人々の収入は減り続けます。当然です。社会の富は一貫して消失しているからです。『コロナ脳』のメディアは、国民に恐怖を撒き散らし、人々の活動をどんどん萎縮させています。まともな政治家や、バランスを図ろうとする人の声は届かず、メディアで露出をするのは煽り主張のコロナ専門家のみ。こんな愚行をいつまで続けるのでしょうか。


  • 株式会社クレコ・ラボ 代表取締役ディレクター

    そろそろコロナを、いつもよりしつこい風邪、という感じに捉え直していかないと、経済はもちろん医療機関も疲弊してかなり厳しい状況だと思う。
    仮に指定感染症から外しても、今まで通り手指衛生やマスク着用など個々人がやれることをやっていくことに変わりはない。

    メディアの煽りによって、冷静な判断ができなくなってきているのと、日本に広く根付いている、お上に従う根性・文化が余計に個人の思考能力を奪っている気がする。


  • 研究開発職

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    現状の陽性者の「判明数の増大」を「感染拡大」と呼ぶにはもっと慎重になった方が良いと思っています。私たちは、アポフェニア(少数の法則)のバイアスへ誘導する陽性者数増大や入院者増大という一つの情報で、代表性ヒューリスティックに判断して群盲像を評する状態にならないように注意しましょう。
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