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水が澄み、山が見えた 新型コロナで「環境は自分の手で改善できる」を学んだ私たち

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    コロナが経済活動が止め、人々を家に閉じ込めたことにより得られた発見は色々とありました。

    しかし、大気汚染は経済活動の再開に伴い再び悪化するところもあり、中国などでは感染を恐れて自家用車が増えたことによる排気ガスの影響も指摘されています。

    ヴェネツィアを含む世界中の沿岸では、新たな問題としてマスクごみが浮上。不織布マスクや化学繊維マスクはプラスチックですので、一度環境中に流出すれば何百年も残り続け、海洋プラスチックやマイクロプラスチックに直結します。

    外出自粛・禁止による世界の1日当たりのCO2排出量の減少具合は案外に少なく(2020年4月初旬までのデータで2019年の平均値と比べて最大17パーセント減)、大気中のCO2貯蔵量にもあまり大きな影響がなかったという結果を受けて、パリ協定の「世界全体で今世紀後半のできるだけ早い時期にカーボンニュートラルを達成する」という目標が、このままではいかに難しいかを痛感することにもなりました。
    https://wired.jp/2020/05/21/carbon-dioxide-emissions-pandemic/

    コロナによる一時的な改善で環境問題を自分事に出来た人が多くなったのであればそれはよいこと。ただし、地球温暖化対策や抜本的な大気汚染改善のためには、生活様式を多少変えることは大切だがそれだけでは不十分で、技術の進歩と社会的実装が必要です。ごみ問題については回収と適正処理のインフラが整っていないところは早急に対応が必要であり、インフラが整った地域でも生活者がポイ捨てを抵抗なく行っていれば結局は大問題となることも、当たり前ですが再度確認されるべきです。

    地球規模で色々な学びがありましたが、これらを可能な限り数値的・科学的に検証し、次のアクションに移っていきたいものです。


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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    「環境は自分の手で改善できる」を学んだんですかね?
    これだけ世界的に経済を止めても、温室効果ガスは前年比では7%程度しか減らない(国連が掲げる”産業革命前と比較しての温度上昇を1.5℃以内に抑える”といういわゆる1.5℃目標達成には、2020年代毎年このペースで追加的に対前年比削減を続けていかなければならないとされている)こと、あるいは、中国では経済活動を止めていた時期には確かに大気汚染など大幅に環境は改善したものの、社会が動き出せばまたすぐ元に戻りました(こちらのリンク先を確認いただくと、https://energyandcleanair.org/author/laurimyllyvirta/
    SOXやPM2.5も3月を底にして、その後急激に上昇している図が掲載されています)、ということとかを経験して思うのは、生活スタイルちょっと変えるとか意識を高く・・と言ったレベルでは無いということ。
    イノベーションを真面目に考えようよ、ということではないかと私は思います。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    沖縄やブータンなどの人の幸福度が高い場所では空気がいいですよね。
    人々の活動をGDPで測るのか、幸福度指数で測るのかという論点の象徴だと思います。

    インドでもヒマラヤが見えるそうです
    https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sankeibiz.jp/macro/amp/200504/mcb2005040645002-a.htm%3Fusqp%3Dmq331AQRKAGYAZz7k_zXndnm2AGwASA%253D


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