原爆投下「必要なかった」 歴史家らが米紙に寄稿
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アメリカが原爆開発に必死になったのは、ヒットラーのドイツが原爆開発を進めていて、ドイツに先を越されるとアメリカはえらいことになる、だからドイツが降伏した後は原爆開発、そして日本への投下への必然性はなかった。日本では原爆開発が進んでいず負けるに決まっているとわかっていたからである。
僕らの国は、こんな悲劇を繰り返さないための伝える責任もあるんだ、と言うことを改めて認識しました。
目を背けてはいけない過去の悲劇に、こんな困難な時代だからこそ、改めて。
黙祷。必要なかった論に固執する人たちは過去を一方的に都合の良いところだけをほじくり返し、反米思想を扇動し植え付けたいだけなのだろう。ついでに言えば子どもを人質に取られたかわいそうな日本人としか感じない。先制攻撃を受けた方にとっては二度とこのようなことが起きないためにはどうしたらよいかというオプションの一つではないだろうか。
ただ原爆を日本に投下してほしくはなかったという思いは私を含め万国共通のところだと感じている。