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以前、BMWグループのデザインヘッドだった、クリス・バングル本人の講演を直に聴きましたが…以下の部分は、実際とは、少し違う認識だと思います。

実際、当時、クリスのデザイン変更は、大きな物議をかもしだしました。彼の考える「BMWらしさ」がコアになっていて、「それを買う顧客の心理」に従う気持ちは、あまり感じられませんでした。

何故なら、それをやると迎合になってしまうからです。時に、顧客に問いかけることも進化を継続するためには必要なのです。

(以下、記事中からの引用)
一方、ベンツ、BMW、アウディといったドイツメーカーの車を見ると、デザインには常に一貫性があり、自社の個性が尊重されているのがわかる。「他社の車でなく、自社の車を買う顧客」の心理を、各社がきちんとわきまえているからだろう。そこが日本の自動車メーカーとは違う。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ツッコミどころだらけではあるが、言いたい事がわからない事もない。

要はターゲットモデルを明確にする必要があるが、一貫性を大切にすべきってことかな。標題に関しては。

鈴木万治さんが仰っておられますが、
クリス・バングル期のBMWのデザインは過去を否定するかの如く変わりました。
20世紀は良くも悪くもこんにちのBMW乗用車のベースとなったBMW1500、ノイエクラッセからの伝統をずっと引きずってきました。誰が見てもBMWというディティールを外さない。

その亡霊を断ち切るかの様な、21世紀のクリス・バングル期のデザインは賛否両論で迎え入れられました。
実際にはパッケージやプロポーションはオーソドックスで、アイキャッチとなるディテールをチョイチョイ変えただけなのですが、著しく変わった印象になりました。

このクリス・バングル期のデザインランゲージ改変は筆者の仰る顧客ニーズに応える一貫性とは異なってるとは思いますが。
中尾センセイ。。。