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サラダの消費期限を1日延長 ガス置換包装でおいしさと両立 ファミリーマート - 食品新聞社

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    最近、コンビニの食品ロスやプラスチック削減に向けた活動が活発化していますね。

    「ガス置換包装」は酸化による食品の加齢(酸化・菌の繁殖)を防ぐために酸素の代わりに不活性ガスに触れさせるもので、既にポテトチップスやチルド品、非常食などに使用されている技術ですが、すぐに食べることの多い弁当やサラダの分野への適用はこれまで少なかったように思います(セブンもサラダで実施しているようでしたが)。消費期限の延長により売れ残りを減らし、食品廃棄を増やさないための覚悟を感じます。

    コンビニ各社で近年チルド弁当や冷凍食品が充実しているのも、新鮮な食品の提供や食品ロス削減への取り組みの一環ですが、これも優れたコールドチェーン技術を採用するからこそ実現するものです。

    こういった「技術的イノベーション」とあわせ、予約販売強化や消費期限が近い食品の割引、期限表示の改革など「仕組みのイノベーション」も勿論必要です。最近は両者について活動が促進されており、「コンビニは持続可能でない」といったレッテルを剥がすための準備が着々と進んでいると感じられます。


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