荒天時の商品需要変化を予測--ウェザーニューズ、小売・製造業向け発注支援サービス

コメント

注目のコメント

• 今井 明子

  フリーライター サイエンスライター・気象予報士

  ・2020年08月05日

  気象データをビジネスに活用する試みがまたもや。台風になると誰も出歩かないので、確かに客足はガクンと落ちますよね。しかも1週間前くらいでは予測がつかない…。生鮮品の場合、廃棄ロスは確かに痛手です。うまく天気予報を活用して、ムダがなくなるといいですね。今後の成果に注目です。
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2020年08月05日

  気温は昔からアイスやかき氷の売り上げと相関が高くマジックナンバーとして使われてきました。気温が○度になったらアイスが売れる。○度になったらかき氷が売れる、など。
  売上よりもコスト削減に効果がある方がBtoBのSaaS事業では重要
• 井口 康孝

  小売関連@アジア

  ・2020年08月06日

  賞味期限のあるいわゆる仕込みの必要な商品には役立つかもしれません。あとは、1週間後の傾向がわかれば、自社製造工場や商品ベンダーが事前に売れるであろう商品を増産したり、多く仕入れる事ができる。
  
  小売店だけや店長の力量だけに頼っても情報を使いきれないので、各チェーンが情報を使う仕組みを構築できるかが鍵だとは思います。