シャオミ、コスパ重視からハイエンド路線へ 初の65型有機ELテレビで利益上げるか
36Kr Japan
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コメント
注目のコメント
不勉強だったので、小米(シャオミ)と言われるとスマホメーカーの印象でしたが、中国TV市場では存在感あるんですね。
さて、大型OLEDパネルの供給元は私の知る限りではLGD一社のみです。安価とは言っても20万ですから、LCDとの差が縮まるにはこの一社独占の状況が崩れないと難しそうです。蒸着W+CFで追随するメーカーが不在、蒸着RGBはいまだ技術的に困難?、印刷RGBで一気にまくるメーカーが出てくるか。その間にマイクロLEDも開発は続く…と、次世代テレビ向けディスプレイの本命はどれになるのか。ただ個人的には、配信型動画サービスの台頭でテレビ放送自体が存続できるのか?という疑問もあります。テレビというより通信機能付きモニターで十分という気もしなくはないです。シャオミは、今年第1四半期まで5四半期連続で中国国内のテレビ販売台数第1位に輝いている。
その理由には、テレビ市場全体のスマート化傾向、シャオミのコストパフォーマンス戦略のほか、競合他社の失速などが挙げられるという。