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ソニー、今期26.7%の営業減益に スマホ向けセンサーがブレーキ

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    証券アナリスト

    通期の見通しが今回提示されました。
    売上高は前年同期並み、営業利益は同22%減。減益見通しの最大要因はイメージセンサーで、減収見通しに加えて減価償却費が増えるためだと推測されます。期初の会社の試算と比べるとエレクトロニクスは善戦する一方、イメージセンサーが弱めに見えますので、スマホ台数および複眼化が少し熟してきたのか気になります。
     なお期待のPS5は今期大きな売上寄与が期待されるものの、利益寄与はその先になるようです。
     新型コロナウイルスの終息が見えないなか、生命の営業力に変化があるのかも注目だと思います。


  • 東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    もともと、30%減が示唆されていた。エレキ系は意外とTVなど良かった。ただし、大半がゲーム。ゲームは、チップとハードとソフト、など、疑似垂直統合、サブスクリプションモデル。これを90年代からやっていた。これを、なぜ、他のエレキが学ばないのか。
    CMOSセンサも、映像ソフトなどと、組み合わせたビジネスモデルが必要。もうレイヤーマスターの時代でない。


  • 製造業 Marketing Manager

    ソニーは複雑なセグメント変更をしなくなりどういう会社かが分かりやすくなってきた。投資家にも分かりやすく会社を分かってもらうために伸びない事業や分かりづらい事業は切り離してきたという流れもある。
    スマホ用イメージセンサーはスマホの複眼化やTOFセンサー搭載により、員数が増えてきた。

    しかし、2020年はコロナの影響もあり、スマホはマイナス成長。タブレットやノートパソコンは下げ止まっているが、スマホほどの数が無い。員数も少ない。車載はまだまだこれらをカバーするほど市場シェアも無ければ台数にも限りがある。イメージセンサーの見通しが少し悪くなるのはわりと自然かと思う。
    PS4は在宅需要大きいだろう。モデル末期だが、ソフトで名作大作が続く上にコロナでみんなエンタメが減ってるので、ゲームにカムバックした人も結構いるのでは。ハードウェア的にもコストは極小まで減らせてるだろうから、完全に刈り取り期に入ってると言って良いだろう。(製品原価は発売時がもっとも高く、その後原価低減活動により、原価は下がっていく。PS4はPS3のような独自半導体を使ってるわけでもないので利益は出しやすかったと言われているが)


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