吉野家のデリバリー専門店は「業界秩序の激変」の予兆か？外食産業を待ち受ける未来とは

コメント

注目のコメント

• 福本 勲

  アルファコンパス 代表　/ 某日系製造業　チーフエバンジェリスト

  ・2020年08月04日

  新型コロナ禍で、飲食店のデリバリー対応力が問われている気がします。
  客が来れない、あるいはこれてもスペース効率が良くないのであれば立地や内装にこだわる必要がなく、徹底的にスペース削減が可能なデリバリー専門店を展開するという選択肢もあるということだと思います。
• Hisada Masashi

  グローバルスタイル株式会社 支店長

  ・2020年08月10日

  初期費用、立地＝家賃、FLなど大事な項目はたくさんあり、且つ集客などのマーケティングや店舗の継続性などに目が集中した結果。
  
  今までは食べログやぐるなびなどのグルメサイトや、初期投資を抑えるために居抜きやテンポスバスターズ。又、FLを意識した外国人材、大手による一次産業進出、六次化が大きく取り上げられてきましたが、コロナで激変しました。
  
  今後はIoTやロボティクスなどのデジタル化に大きく舵を切り、省人化や大手との連携、ゴーストレストランの様な立地に関係しない出店やデリバリーテイクアウトだけではなく中食も大きく変わりそうな気がします。
• 大友 一真

  Ridgelinez

  ・2020年08月04日

  外食産業のデリバリー化は、IT化というイノベーションがもたらした構造的なものであり、不可逆的な現象と考えた方が良い。
  →この認識って日本だと結構無い印象。外部環境に合わせただけと思いがちだが、多くの例にあるように、不可逆的と捉えると腹落ちしやすい。