JALとANAともに国際線比率は25%程度なので、航空会社としては、しばらくはこの4分の1の売上が見込めないことになります。 例えば、JALの航空事業の固定費は、約6000億円/年なので、国際線が復活しない限り、単純計算で1500億円/年のロスが積み重なることになります。
グラフを見るとやはり衝撃ですね。 航空業界が元に戻るのが一番遅くなりそうな気配がします。
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