カプコン、巣ごもり需要で最高益 4~6月期、バイオハザード好調
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注目のコメント
先日実家に帰ると12歳年下の弟が、リメイク版のバイオハザード3をダウンロードしたと見せてくれました。
子供の頃に兄ちゃんに無理やり付き合わされて怖かったと。あんなにビビっていたのに、今や大きくなって、自分からスリルを求めるようになった成長??に意味のわからない感銘を覚えて、リメイク版も含めたシリーズ全てのダウンロード版を大人買いして与えてしまったのは私です。
不朽の名作というタイトルを持っている会社は強いなぁ。ハードの更新とともにリバイバルしても、その時代の子供世代と、一世代上(の見た目は大人頭脳は子供)にも再び刺さる。カプコンのバイオハザードシリーズや、スクエアのFF、エニックスのDQ枚挙にいとまがありませんが、世代を超えて話のネタになり、コミュニケーションになるのは純粋に嬉しい。
バイオハザードシリーズかなりの売り上げですが、ゲームのストーリーである、T-ウィルスによるパンデミックとその混乱がリアルワールドの緊張感とシンクロしてるのかも知れません。久しぶりに触ってみて感じました。カプコンと聞けば、ストリートファイターを思い浮かべてしまう私はオバさん。。。
バイオハザードもだけど、FPSゲームはどれもこれも人気ですね。最近だとThe Last of UsがめちゃくちゃYouTubeで配信されていましたが、バイオハザードも人気固いんですね。企業理念に、『世界最高のコンテンツを「大阪から世界へ」』と有ります。何か嬉しいですね。もっともっと「大阪から世界へ」が増えて欲しいし、大阪にそのポテンシャルは有ると信じています。