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資本の力で、現在日本で「現実的に」考えうる最強の布陣になってきたと思います。GAFAMと比較して、勝っているもの、足りないものは何か?
勝っている
・ポイント
・金融(決済、クレカ)
・テイクアウト
・旅行
・SMB営業部隊
足りない
・BtoBクラウド
・SaaS的サービス
・動画サービス
・ハードウェア
こうやってみると勝ってるものも、足りないものもたくさんある。
その中でも決定的に足りないと思うのはBtoBクラウド系サービスだと思う。ちょっとBtoCより過ぎのような気がしています。
私はネット世界の頂点の戦いはサーバのコスト効率だと思っているので、AWSやAsureのようなストレージサーバやAkamaiやNTTコムのような強力な配信サーバが絶対に必要だと思っています。
これがあれば、withコロナ時代のビジネスチャットもコミュニケーションも自由自在だと思います。ヤフーグループにはIDCフロンティアがあるのでここをもっと強化して戦って欲しい
今後の統合を勝手に想像。

統合後、当面はY!とLINEが下にぶら下がる形になるにせよ、早期にメディア・広告、コマース、ファイナンスの3つに事業領域が分かれて、それに合わせてブランドと組織の統廃合が進む。

メディア・広告は当面、Y!とLINEの2つのブランドが併存し、組織も別に。広告営業などで連携強化。その上で重複サービスは一つひとつ精査。Y!はTポイントからLINEポイントへ乗り換えてポイントをLINEポイントに統合。

コマースは一休やzozo、アスクルぎあるように多ブランド併存で裏側で連携、相互誘導強化。

ファイナンスはpaypayにブランドも組織も統一。LINEPAYはpaypayに統合だろうけれどスーパーアプリ化は、LINE、paypayの2つのアプローチで進める。その上でLINEのスーパーアプリ化のためにY!の天気などのキラーコンテンツをどんどん載せていく。

あと、通信はY!モバイルにブランドも組織も統合。ゲームエンタメも多ブランド併存、スーパーアプリと連携。
LineとYahooの統合で大きなメリットがあるのは、B2Cプラットフォームや決済手段の統合に加え、

まだ未開拓であるC2C決済マーケットで覇者となれる可能性が高まることです。

特に、割り勘や仕送りなどの個人間での送金は、銀行送金か現金の手渡しの2択なので、LINEという最強のSNSツールとPayPayやPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の金融ツールを組み合わせることで、C2C決済で圧倒的な地位を築くことが可能となります。

C2C決済を支配した先には、C2C間での貸付などの周辺サービスの提供だけでなく、個人の決済データという誰もが欲しがる情報を活用したビッグデータビジネスへと結びついていきます。
おお、ついに。
Yahooは地味な印象がありますが、アプリの2019年月刊アクティブユーザー数トップ10に3つ、Yahoo関連のものが入っており、根強い利用者がいます。この調査でLINEは1位。
これは本当にすごい統合で、中国のテンセントみたいになるかもしれない。
広告も強いがGoogleは他SNSより見劣りしている現状があります。それも圧倒的顧客データを元にうまく活用して欲しい。
「業務提携は、経営統合が完了するまでの間、統合最終契約に違反しない範囲において共同で事業展開を進めるために締結するもの。提携内容としては、4社間の組織再編(独占禁止法など企業結合審査の届出が別途必要なものを除く)に始まり、共同での採用活動・グループ間の人事異動・人事交流、共同開発・技術協力、共同での営業・プロモーション・キャンペーンの実施、営業の相互活用・顧客の相互送客をカバー。」
ユーザー向けのサービス自体は当面今の形なのかもしれませんね。裏側の広告プラットフォームは統合に向けて開発をすすめるでしょうが時間がかなりかかるとは思います。YDNとLAPの統合は比較的手を付けやすい所でしょうから、相互のアドネットワークをつなぎこむ形になりますでしょうか。自動入札や管理画面はお互いのものを使いつつ1年後あたりに統合できれば良い方でしょうか…
ここで経営や各事業責任者を担っていたような方々が統廃合の中でどのような新たなミッションを担っていかれるのか。このレイヤーの方々は誰かの指示を受けることを苦手とする人も多いだろうし、一定外に出て、新しいチャレンジをしていくのかな
決裁、ポイント利用等で便利りなるでしょうか。
5Gと合わせて便利な生活につながることを期待してます。
プライバシーポリシーが複雑になりそうですが、今後の取り組みに期待ですね。
決済など、被るところもありますが、大きな相乗効果がありそうな合併。
ただ世界に飛び立てれるのか。
ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。

業績

2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
2.99 兆円

業績