リモートなら移住も可能、上司にリロケーションを交渉する5つのポイント
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注目のコメント
あまり損か得かで議論したくない分野。
「同僚とのバーチャルな雑談やオフィスへの定期的な訪問などの意義を過小評価してはいけない。」に同感。
人生のライフステージや生き方の中で、選択肢の一つと考えられる状況になったということだと思う。リロケーションの交渉。タイトルに多少違和感があるが、働き方の選択肢が増えたのことは事実。これまでの時間と空間の共有から成果の共有へとシフトしている。
役職や肩書をなくして、上司や部下といった上下関係が存在しないフラットな組織のホラクラシー経営がスタートアップやITベンチャーを中心に、より一層注目されるかもしれない。そもそも企業がひとつの場に集まる意味はなんだろう。理念やビジョンを共有して、ひとつに団結していくプロセスを作り上げることが、組織運営だったはず。それがSNSの波及により誰でも容易に発信ができるようになった。コロナの影響もあり働く場について疑問を持ち出すのは理解できる。しかし、それは従業員側であって経営側ではない。そこを一括りにすると労働者の総意みたいに取られかねない。そうなると全体の労働力が落ちてしまわないか心配でもある。