男性の育休 取得率7.48% 前年比増も低水準にとどまる
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1才5ヶ月の息子を持つ父親です。子育ては学びと楽しさを兼ね備えた最高の自己成長環境です。男性もどんどん育休を取得して家族を支えていきましょう!!!本題とズレますが、ベトナムは育児しやすい環境が整ってます。ベトナム生活もお勧めです。
注目のコメント
最近増加傾向とはいえ、伸び悩んでいますね。大企業や柔軟な考え方の企業では子育てを主体的に捉えている男性がどんどん取得しているのでしょうが、まだまだそうではない企業や保守的な考え方の人が多いということでしょうか。我が家も夫が第二子のときに育休を取りましたが、「育休中にやろうと思ってた作業が進まない…。全然休みじゃなかった」とこぼしていました。育児のリアル、時短勤務が全然楽じゃないことなどを肌感覚で知るために、男性の育休は必要だと思います。
男性がワンオペ育児をできるようになると、女性は夜間や休日の外出をたまにでもできるようなりますし、子どもの体調不良時の対応も肩代わりできるようになります。すると、女性の失職や万年低賃金のリスクが下がります。そうなると、男性の大黒柱のプレッシャーも少なくなると思うのですが。
ちなみに、育休を取ると、子どもは父親にもなつくので、大変ではあるけれど、家族の連帯が高まる意味で本当に大切です。今日、3ヶ月の育休を終え、久しぶりに出勤します。育児の大変さはなかなか言葉にできないのですが、会社で仕事している方が楽です。いずれにせよ、育休期間の日々はかけがえのない時間でした。
男性の取得率が増えない理由は、①会社の雰囲気と、②育児休業給付金が67%しか出ない点、かと思います。
まずは給付金を100%に増やして、それでもダメなら企業に育休を義務化する手段も検討すべきだと思います。男性にとって、0-1歳くらいまでは子どものことを女性ほどかわいいと思えません。
しゃべらないし、動かないし、猿みたいだし。
でも3歳以降、ほんとにかわいくなってきます。
話してる姿を見るだけで、胸キュンです。
僕は幸運にも妻の出産に立ち合い、2ヶ月育児をしましたが、そのときの記憶が今のかわいさをより引き立てていると感じます。
なので、最初は乗り気でなくても、後々絶対良かったと思うので、育休取った方がいいと思います。