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セブン&アイ、米コンビニを2兆円で買収

日本経済新聞
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    戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

    日本と違い、ガソリンスタンド併設でのコンビニが多いのが、アメリカのコンビニです。
    ハイブリッドやEVの普及や、ガソリン車の燃費向上などで、ガソリンスタンドに立ち寄る頻度が、落ちているのは間違いありません。

    そのなかで、この2兆円の買収額を、回収するのか?
    この動きは、今強化しているチルドの品質アップを軸とした各店舗での売上アップと、店舗数大幅増での配達密度アップによるロジスティクスなどの経営効率化が図れると見た買収ですね。

    これからの、7&iまたは米国セブン-イレブンからの発表が楽しみです。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    コロナ期の攻めで素敵ですが、なぜこんなに高いのだろう。4000店舗で2兆円ということは店舗あたり5億円。数年前に買収したsunocoは1100店舗で3600億円なので@3.3億円。この時はガソリンスタンドごと買収したようなので、今回もその部分の利益も織り込んでいるのかもですが、EV化によってガソリンスタンドの将来収益には懸念がある中で、日配品の投入などの「日本式コンビニモデルの導入」によって、どの程度の収益改善を見込み、どの程度シナジー込みの価格を提示したのか気になります


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    2月に報道が出ていたもので、一度断念となっていたが、結局買収、2021Q1取得予定(1年弱先)。今朝の株価は-7%ほどで年初来安値更新。下記が開示で、東証に朝0705に提出。

    いくつか主要数値を見ると約3900店舗、売上265億ドル(うち約1/4が商品売上、残り約3/4が燃料。米国はGS併設のコンビニが主)、EBIT約10億ドル、総資産112億ドル、純資産71億ドル(案外レバレッジ効いていないのは興味深い)。
    買収で3年以内に年間4.75~5.75億ドルのシナジーと15年間で30億ドルの節税メリットが得られる予定で、EBITDA・営業利益は現在の米国事業が2倍になる予定(営業利益ベースで2020年2月期実績は約1200億円、普通に足し算すると倍になる)。
    210億ドルという買収額だが、EBITに対してだと21倍、シナジーを含めると14倍、節税効果を15年間案分すると12倍という水準(あと総資産・純資産をみると、レバレッジはあまり効いていない)。ただ占部さんがコメントされているように、一店舗あたりではSunocoと比較してだいぶ高い印象(その時の節税メリットなどは分からないが)。
    https://www.release.tdnet.info/inbs/140120200730470370.pdf

    2~3月あたりの報道は下記。コロナと買収額で折り合えなかったというのが当時の破断報道。Marathon Petroleumの株価自体はコロナ前60ドル前後、現在約40ドル、底値20ドル割れ。原油価格の影響が大きいが、小売全般では株価が戻っていて、結局当時の交渉価格から1割低下(220億ドル→200億ドル)で妥結。今後戻る可能性、この規模の出物がいつ出てくるかというバランスでの意思決定に見えるが、どうなるだろうか…
    https://newspicks.com/news/4628598
    https://newspicks.com/news/4651554
    https://newspicks.com/news/4695127
    https://newspicks.com/news/4719254


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