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環境や動物福祉に配慮したアパレル、評価を受けやすくなる理由

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  • 株式会社Hub Tokyo 代表取締役

    自分が運営する起業家のコミュニティの中にも、Vegan Fashion(ヴィーガン・ファッション)の起業家の方がいたり、過去の我々のピッチイベントの中でもリサイクルの仕組みやアップサイクルの仕組みを内包したファッションビジネスの案を持っている方々がいました。また、循環型経済(サーキュラーエコノミー)に貢献する起業家たちを育てる仕事をしていますが、その中でも、「ファッション」の分野はブレークスルーの宝庫です。また、世界的に繋がっている他の都市の起業家コミュニティの中でも、Sustainable Fashionは一つの大きな次世代トピックの軸になりつつあります。
    毎日着る服だからこそ、コンシャスになるのは当然、という購買層が増えているのだから、ある意味ミレニアル世代には当たり前の動きのように見えるものの、日本において、「TE認証のない製品に関しては大手の流通網の中で競争力が低下する」というところまでいけるのか、というのが正直実感が湧きません。イギリスで、オーガニックや持続可能な水産業の認証がある商品の流通が加速されたのは、結局、マークス&スペンサーやテスコのような大手の流通網が本気を出して協力と競い合いをしあった結果だったわけですが、日本の「大手の流通網」がどのくらい本気で協力をしていくものになるかが見ものだと思います。今はその流れは全くありません。商社やデパートが本気のアライアンスを組めるのかです。
    私も持続可能な水産業の認証制度(MSC, ASC)の商品を取り扱う起業家たちのアクセラレーターを実施していましたが、結局、こうした認証は認証がいくらあっても、日本の「大手の流通網」の厚い壁が立ちはだかっています。市場がひろがらないからです。
    こうしたコンシャスな購買層を対象にした、コンシャスな商品が市場を広げていくには、既存の流通網ではなく独自の直販的な流通を開拓せねばならないのが、まだまだ日本の現状だと思います。


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