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臨床試験のフェーズ3を省略して承認する見通しとのことで驚きました。複数のアメリカの報道を調べてみるとガマレヤ記念国立疫学・微生物学研究センターによって開発されたアデノウイルスを利用したワクチンのようです。

イギリスのアストラゼネカがフェーズ3に入っているワクチンもアデノウイルスを使用しています。7月中旬にはロシアのスパイがイギリスの製薬会社や研究所をハッキングしたとの報道が出ていますがロシア政府は関与を否定しています。懸念事項は山積していますが、承認がなされ接種が始まれば世界初になると考えられます。問題がおこらないか心配です。

8/1 BBC: Coronavirus: Russia plans mass vaccination campaign in October
https://www.bbc.com/news/world-europe-53621708

7/17 BBC: 「ロシアのスパイがワクチン開発を標的に」、英米カナダが警告 新型コロナウイルス
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-53440279

ワクチン開発に関して動画を作りました
https://www.youtube.com/watch?v=peuTO0HLLqA
臨床試験結果が公開されていないので分かりませんが、第2相試験で仮に良好な結果が得られていたとして、そこまでで分かることは、「ワクチンの適切な投与量」と、「その量を接種した際に生じる短期間の副作用リスク」です。

これに加えて、「有効性」を明らかにするのが第3相試験ということになります。ロシア保健省はこの最も大切なステップを省略する方針のようです。

第3相試験を終えていないワクチンは、まだ「有効かどうかは分からないおそらく安全なワクチン」です。その接種を臨床試験の範疇の外側で開始するのは、このEBM時代において、本来許容されないことです。特にワクチンは、「健常な人に異物を投与する」という特殊性を持つ医療だからです。

仮に国民の同意を得ているとすれば、科学の政治利用も懸念されるケースです。
さすがロシア、強引すぎるわ、、、世界のために国民をモルモットにしてくれるってのか、、
イギリスか米国か中国かと思ってましたが、まさかのロシアで驚きました。
先行しているかに見える中国には信じきれないところがあって、実際は米英が完成に近く、ロシアはそれより遅れるだろうという感覚を持っていたけれど・・・ 接種の結果を待ってみないと信じ切れないところ無きにしも非ずと感じないでもありません。無症状の感染者が多く実際の死亡率はかなり低そうなウイルスなので効果のほどは政府や専門家の説明次第、我が国には独自に開発して優先的に使えるワクチンがあると国民が信じるだけで、経済的にも政治的にも大きな威力を発揮するようには思うけど f^^;
ロシアと中国のワクチンは安全面に大きな疑問が残っていると西側の医療関係者は見ているようです。臨床試験の基準も西側諸国とは異なる為、副作用などのリスクが懸念されています。