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フランス最大の知性エマニュエル・トッドが予測する「コロナ後に悪化する世界」(PHP Online 衆知)

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  • 京都大学 人と社会の未来研究院 教授

    コロナのような社会で共有される「脅威」は、人がそもそも持っている価値を再確認、強化する傾向がある。そもそも社会に内包されていた矛盾や相克が明らかになりやすく、分断が進むこともあるだろう。アメリカはこの数年、すでに分断が激化していた。コロナの問題はこのことに拍車をかけており、先行きが見えなくなっている。世界が揺らぐ中、日本も他人事としては見ていられないはずである。


  • ベンチャーキャピタル、在中東イスラエル Magenta Venture Partners, Managing General Partner

    >ポスト・コロナ(コロナ後)について、私は「何も変わらないが、物事は加速し、悪化する」という考えです。この考えは実際の歴史的考察を踏まえたものです。

    >コロナ以前から白人の若者も、高等教育を受けた若者も、非・特権階級化しているという傾向はすでに見られていたことだからです。コロナ危機はこの傾向をより悪化させたというわけです。また、そういう意味ではフランスのような国では、社会の貧困化がさらに進むでしょう。ヨーロッパという括りでは、北と南の対立が悪化することでしょう。

    >このような構造の中で、民主主義のシステムは機能不全に陥ってしまったのです。民主主義に基づいて築かれた制度は問題なく機能し、国としては全ての自由を手にしている。にもかかわらず選挙そのものは狂っているとしか思えないものになっている。 民主主義というのは本来、マジョリティである下層部の人々が力を合わせて上層部の特権階級から社会の改善を手にしようというものです。ですから、民主主義は今、機能不全に陥っている。私はそう考えるわけです。


  • 岡山商科大学附属高校総合学科工業系列工業技術コース 実習教諭

    人間の精神的分断時代は、教育にも大いに注目されることです。


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