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この調査の大きなポイントは、「何でニュースを読んでいるか」と、「知識」の関係を調べている点です。
SNS以外の選択肢として挙げられている新聞、テレビ、ニュースサイトはいずれも、情報を自分で取りに行く必要があり、そこには自分の関心事ではないコンテンツも並んでいます。そこからどれを読むかを自分で「選ぶ」という能動的な行為を伴いますが、SNSはより受動的で、かつタイムラインに載るまでにその人の興味関心に沿った「選別」が行われている、という違い。この姿勢の違いが、社会への関心度や知識の差を生んでいる可能性はうかがえます。
ただこれだけSNSが世の中に広がりほぼインフラと化している現在、SNSを悪者扱いするだけでは何も変わりません。「SNSだけに頼り切らない情報摂取の意識」をどう作っていくか、というが課題なのだと思います。
人はなぜ陰謀論を信じるのかといえば、出口治明さんが、『陰謀の日本中世史 』の書評で書いていたことを思い出します。

「人はなぜ陰謀論を信じるのか。それは「単純明快で分かりやすく」、「歴史の真実を知っているという優越感を抱ける」からであり、インテリほど騙されやすいのである。その点、陰謀論は疑似科学に似ている」

メディアリテラシーを高める方法って、意外と知られていないのですよね。
メディアが4マスしか無かった時代には、一定のクオリティコントロールのもとで少ない情報を大勢の人が得ていた。ネットやSNSが普及すると、情報の供給量が爆発的に増え、同時にユーザーも能動的に情報を集めるようになった。

結果、皆が違うものを見て違う頭を作っていくことになるので、政治や社会でも「分断」と言われるような現象が起きたり、過激な言論が熱狂的な支持を得たりする。

会社などの組織でも、「共通言語」が少ない組織はコミュニケーションが不活発で、必要な情報がスムーズに共有されず、結果うまくいかない事例は多い。その現象がもっと大きな規模で、それこそ社会的な規模で起きている結果が今のこの状況だ、と捉えるとわかりやすい。

社会に軋みが走っていろんなことがうまくいかない世の中になっているように見えるのは、偶然ではなく、メディアなどの情報流通構造が根本から変わり始めた結果であると捉えている。
SNSはニュースを知り、関心を持って調べるきっかけとしてはとても有用なツールです。できれば、ニュースの入り口として位置づけ、そこで完結しないようにしてほしいです。ただ、過処分時間の壮絶な奪い合いが続いている現状ではなかなか難しいようです。私は毎日、ツイッターやフェイスブックで記事を紹介し、投稿にはURLを載せていますが、そこから記事を読んでくれる人は減っています。ツイッターでは、以前は100人に1人程度でしたが、今は150人に1人程度です。今回の記事にも通じる現実があります。理想を言えば、ユーザーがニュースに関心を持つようなインフルエンサーがどんどん増えて、良貨が悪貨を駆逐するような状況をつくり出すことが望まれます。現実は厳しいですが、#metoo や 検察庁法反対のツイッターデモなど希望につながる新しい動きもあります。私は、メディア人としてやるべきことは、どんな社会になるかを予想することより、どんな社会にしたいかを考え、その実現に向かって微力を尽くすことだと考えています。ニューズピックスをはじめあらゆるメディアが読まれるニュースの伝え方を不断に追求することだと思います。
それはそうだが問題はニュースの発見がSNSなのか、消費までSNSのみで完結しているのか、だろう。おそらく後者が急増しているだろう。NPでも記事の中身をクリックしてすらいないと思しきコメントは少なくない。が正直このご時世ファクトは記事の中身を見る事はおろか、それを疑って一次ソースや英語原文や他誌記事をチェックしないと、かなりの割合で間違いやミスリーディングや偏りが極めて多い。
新型コロナウイルスのニュースソースが、ケーブルテレビ利用者50%、全国ネットワークテレビ利用者50%、ニュースウェブサイト・アプリ利用者で44%、ローカルテレビ利用者32%と、テレビの割合が大きい。自宅待機期間が一定期間あったためでもあるが、テレビにはまだ影響力がある。テレビが正確な情報を流し、フェイクニュースを指摘する重要性が増している。
情報ソースの回答は自己認識ですが、それ以上に、回答グループごとに様々なトピックに対する知識テストをしているのが興味深いです。ソーシャルメディアを使っている層は、各トピックへの知識が低く、陰謀論の影響を受けやすい傾向があると考えられるとのこと。

擬似相関・因果関係が逆の可能性もあるのでこの結果だけで「ソーシャルメディア中心にニュースを得るのはやめよう」とはならないですが、少なくも「ソーシャルメディア中心にニュースを得ている人には注意した方がいい」とは言えそうです。
この調査は実は数年前にもあり、現状はその時に比べてSNS経由で見ている人が下がっている。

SNSは友達からのリコメンドというその本質上、どうしても情報に偏りが生じやすい。これがフィルターバブルやエコチェンバーと呼ばれる問題をはらむわけですが、これは情報の出して側が利便性と公平性などの観点を両立させる事でしか解決できない。
我々スマートニュースもこの問題を解決する一助になればと今USでもがんばっております。
SNSに限らずニュースは国外も見た方がいいですよ、今までのニュースと新聞知識がほんの一部だったことと、世界の回転の速さに驚きます
YouTubeは世界のメディアも見れてとっつきやすいですね
ソーシャルメディアからではなく、ソーシャルコミュニティに落ち着いていくと思う。というか元来人間はそうだったと思う。