社外取締役の選任、報酬水準、期待される役割とは - BUSINESS LAWYERS
BUSINESS LAWYERS
6Picks
コメント
注目のコメント
これはコーポレートガバナンス、社外取締役への期待値や線引きについて学びが大きい。
最も社外取締役の活用で難しいのは、コンテストと含めた情報の共有だと思う。とくに変化の大きい会社や事業の局面では、最新の状況や温度感を正確に同期しておく必要があり、この辺が難易度高い。会社経営一般論的な話や、ドメインナレッジベースでの貢献がわかりやすいが、もう少し深いところを目指せないかなとはいつも思う、、指摘の通り「2018年のコーポレートガバナンス・コードの改訂や、2019年の会社法改正を背景に」社外取締役の需要が増えていると聞きます。しかし、記事のように的確な人選がどれほどできているのだろうか。また、そもそも取締役会でオープンな議論ができているのだろうか。とても疑問です。
体裁(肩書など)や気脈が通じているかどうかで選び、「異議なし」連発の運営をしている姿を想像してしまうのは私だけでしょうか。