高野明彦先生らが電子博物館「カルチュラル・ジャパン」を開発。欧米の膨大なデジタル情報を「日本文化」でヨコつなぎして公開するデジタル+ネットアーカイブ。組織を超え5人の技術者がボランティアでプログラムを書いた、という点が涙ものです。 アーカイブの重要性は国の政策としても認知されているが、国内に閉じていたり、箱モノであったり、費用対効果が問われる施策が多い一方、テクノロジーでひょいと乗り越えようとする試みには希望が湧きます。
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