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「出資総額は国300億円と民間企業18億円(Wikipedia)」ということらしい。内実はともかく形を見る限り、官民ファンドとは名ばかりで、民に奉加帳を回して民間主導であるかの如き形をつくって“税金”を大量投入し、官主導の“仕事”を作ったとしか思えまない構成ですね・・・ 奉加帳に応じて多少なりとも民がカネを出すから“官民”という名の隠れ蓑が出来るんです。やるなら全て血税を財源にして、責任の所在をはっきりすべきでしょう。近時、この手の“官民”ファンドが雨後の筍のように増えているように感じるのは私だけ (・・?
PL,BSが公表されています。投資の失敗よりも高コスト体質が原因ですね。
http://www.a-five-j.co.jp/reporting/pdf/statement/earning_statement_2019.pdf
なんと販管費が2018年度は19億円、2019年度は8.8億円あります。
素人集団がやっても無理。
単に官僚の天下り先を確保するのが目的なんだと思います。
そういう意味ではこのファンドも成功と言えるかもしれませんが。

【抜粋】
機構は13年の設立から5年間で4千億円の投資をめざしたが、実際は昨年度末で138億円にとどまった。解散時の累積赤字は120億円にのぼる見通し。
「機構は13年の設立から5年間で4千億円の投資をめざしたが、実際は昨年度末で138億円にとどまった。解散時の累積赤字は120億円にのぼる見通し。」という状態でありながら、「2025年度末の解散が決まっている。」とのこと。
農林水産省としてもまともに検証する気はないでしょうし、まともに検証すると多くの問題が勃発するでしょうから、早いところ手仕舞いしたいのだと思います。
基本的には民間ファンドに任せるべきなのだと思います。
役所だけでなく制度を認めた政治にも責任はあります。これを十分検証せず責任の所在が曖昧にならないよう、同じことを繰り返すことがないよう政治の責任は重大です。
成功するプロジェクトは、必ず障害に出会っても、それを乗り越える当事者の情熱や使命感があります。最初の設計に問題があるのはむしろ普通で、絶えず計画と実施状況を見直す計画、実施、チェック、再行動、PDCAを、回すのが普通です。早い段階でチェックして開示し、アクションする人を公募する、いなければそこで打ちきり、というか損切りすべきだったでしょうね。
目を疑う記事ですね。5年間で4000億円の投資を目指して、138億円しか投資できず…人件費や家賃がかさんで、最終的に120億円の赤字…
こういう組織の経営はスピード感が。。業者選定も何でもかんでも競売したり、ベンチャーならその場で決まるようなことも、数ヶ月かかる。