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Woven City連載、第二回。奇しくもイーロンマスクと同じ年のJamesとは、Bostonのロボットスタートアップ Realtime Roboticsに共同投資をしている関係で、一度弊社のイベントで一緒にパネルをやったことがあります。

英語のパネルだったのですが、結構複雑な技術な話をだんだん日本語でも流暢に説明し始めて、この人天才。。と強烈な印象を受けました。

「デジタルツインで街を作る」

これには本当に大きな可能性を感じます。グリーンフィールドの設計には当然大いに役立つでしょうし、ブラウンフィールドの最適化、今はなかなか住民の皆さんに理解してもらえないハザードマップなんかがデジタル上でシミュレーションできたりも当然します。

そもそも多くの時間をデジタルで過ごすようになった今、市役所などの機能はデジタル側においた方が良かったりもしますよね。

そう考えると、Woven Cityは2,000人しか住めないと言われていますが、エストニアみたいに、物理的には別の自治体に住んでいる人も、デジタルレジデンスでデジタル側のWoven Cityに住めるようになるとか、とか(というか住みたい。)。

そして「なにせ我々人類は、このひとつの地球(プラネット)を、シェアしている者同士ですから」という言葉。本当に地球規模で事業を展開するトヨタが言うと重みがあります。
2019年にもNewsPicksで特集を組んだ、トヨタの自動運転開発組織のTRI-AD。その際にカフナーさんは、自動運転のソフトを加速するために、デジタル上でシミュレーションをする大切さを説いていました。
今回のインタビューで、woven cityの都市設計にもその考え方を応用する話が出ており、とても興味深かったです。
また、無駄のないものづくりを大切にしてきたトヨタだからこそ直面している葛藤の話も、リアルで興味深い。新体制、とても楽しみにしています。
カフナー氏も同席のインタビューだったんですね。インタビュー中何度も「豊田社長の理解、バックアップ」について言及しているのが印象的。トップの問題意識とコミットメントが、ザ・日本企業に異能を連れてくることで大事なことがよくわかります。常に時間とマインドシェアを使うこと、こういったインタビューに一人同席させること、そして何より自らの息子をそこに配することは、少なくとも「はしご外し」はしないということを表していて、カフナー氏の心理的安全性につながってるでしょうね
これだけ「特別扱い」すれば、社内からの反発やアレルギーはすごいでしょうが、その中でやるのもトップの覚悟と腕力ですね
肝心のスマートシティ構想についてはまだまだこれからという感じですね。裾野市でゼロイチなので理想は作るんでしょうが、実際は既にある街にどう実装していくのか、という課題であり、そこでどう稼ぐのか、という課題。数十年単位での取り組みになりそうです
最近の自然災害と避難のニュースを聞くにつけ過去の延長ではない(でも日本の良さを生かした)「まちづくり」を考える必要性を痛感します。結局トヨタが未来のクルマを突き詰めていくと「まちづくり」になる…私も平気で「全体像を見ろ」なんて言いますが、「全体像」って何だろうと改めて思います。
Woven city特集第二回は、Googleの元ロボティクス部門トップ、ジェームズ・カフナー氏のインタビューです、

彼が直前にトヨタ本体の取締役に就任し、さらに今回ウーブン三社のトップにも就いた意味とは。僕らなりの仮説を、ぶつけてきました。

キアラシ記者、岡記者らとともにお届けします。
ソフトウェアはすさまじい勢いで進化をしているが、それは電子機器が耐久消費財の中で比較的安価で、交換サイクルが早いからというのもある。ハード側の進化が早いから、ソフト側に拘束条件が少ない。
同じソフトウェアでも、自動車についての言及はまさにと思う。自動車でソフトウェアがより重要になっていく中で、おまけに自動運転とかだと制御系に入っていく中で、コア部品のなかでもアップグレードが可能・必要な部分が出てきて、製造時ではなく製造後のモジュール化の進化の必要性も検討されているのだろうなぁと思った(書かれてはいないので自分の勝手な妄想だけど)。
『──車をソフトウェアでアップデートするとなると、最新のiOSに10年前のiPhoneというハードウェアが耐えられないように、ハードの作り方も変わってきますね。
その通りなんです。ソフトウェアをアップグレードしたり、新しい機能をつけたりしようと思ったら、ハードウェアには余分なキャパシティを組み込む必要があります。』
ソフトウェアはハードと連携してこそ活きる。ハードウェアはソフトと連動してこそ活きる。iPhoneやMacを使うとそれがよくわかります。

街もまた、ソフトと連動してアップデートできるようにする必要がありますね。これを継続するには結構な運用費がかかります。
今モビリティ業界で起こっている技術進化は、間違いなく生活と経済に非連続な変革を迫ることになる。

この壮大なビジョンに引っ張られ、20年後の生活や経済がどう変わるか、それを想像することが今は重要。

このワクワクを大事にしていきたい。
トヨタが自動車という殻を破ってイノベーションを生み出そうとしている、そこに賭ける強い決意と、組織内の不可避的に生じる軋みを案じる内容だった。
ソフトウェアファーストでの開発というのは、おそらく旧来のトヨタでハードウェアを作り込んできた人々からすれば全く面白い話ではないだろうし、記事中にもあるように、バッファを最初から作り込むというのは、これまでのものづくりの思想ともコンフリクトするだろう。それは、想像している以上のものがあると推察する。
この対立はトヨタに限らず避けられないものだろう。だからこそ、カフナー氏をトヨタ本体の取締役に任命するなど、かなり思い切ったことに着手しているが、権力の配置を変えていくことは必要条件としても、変革の推進力は、新しい方向性に対して多くの人々がmake senseすること、具体的な価値を実感できることだろう。
ウーブンシティ構想含め、多くのソフトウェアファーストのイノベーションの種が具体的に発芽し、育つまでにはタイムラグが有る。いかに創業家であっても、トップが完全にコミットした変革であっても、このタイムラグこそが変革のキャズムそのものであろう。このキャズムをどのように乗り切るのかは、トヨタ一社に限った問題ではなく、日本の企業社会の大きな転換点になるだろう。
現行に合わせる事で障壁多い部分も、ゼロから組み立てるとどこまで最適化が実現出来るか。この辺りも非常に楽しみです
→「つまり未来都市では、人と物の動きを、オンデマンドで配達する「物流」に最適化することが求められます。」
この連載について
トヨタが自動車会社からのモデルチェンジを本格化する。静岡にコネクテッド・シティをつくるという構想を披露し、さらなる事業再編に着手。新組織「ウーブン・プラネット・ホールディングス」のジェームス・カフナー、そして豊田章男社長に、NewsPicks編集部が真意を聞く。
トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、英語: Toyota Motor Corporation)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
23.0 兆円

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