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個人的にはオンラインだけでも信頼関係を築いて仕事をする事は可能だと思っています。

4月から始めた新しい副業で、初めましてのキックオフから仕事のスタートまでが全てオンラインでしたがそれでも十分出来たと思います。

ただ実際に会っていたらもっと上手く仕事も進められた可能性はあるのでベストが何かは分からない部分はありますが、
相手を否定しない、話をちゃんと聞くなど、オンラインでもオフラインでも信頼関係を築く方法は基本的には同じだなとは思います。
出会いオンライン→オフライン、の関係性のステップアップは仲良くなりやすいと感じております。

同じ趣味や興味、学びたいものについてのオンラインでの出会いは特に。
「人脈」という言葉どうにも好きになれません。

一度きりの人生の中で著名人であろうと市井の人であろうと出会う人には出会うようにできていますし、そういう方々あっての自分という存在だと思います。

自分に有益なものをつくるというような考え方であればおそらくそれは不毛で、出会うべき人には出会うに決まっているとポジティブに考えておけばよいと思います。そもそもこの世に生を受けていること自体が偶然のようなものでありますし。
新型コロナウィルス以前でも、場当たり的なコールド・イントロダクションではなく、共通の友人などを通じたウォーム・イントロダクションの方が良質のネットワーク構築が可能でした。

それは、新型コロナウィルス後でも同じだと思います。ただし、大前提として、「価値の等価交換」が可能であることと、「打算がない」ことが必須です。

「価値の等価交換ができない」「打算がみえる」と、共通の友人まで一緒に失うことになります。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
深く考えずにとにかく興味あることに集中して取り組まれるのが良いかと。