「貸し切り」や「離島」がキーワードに? ニューノーマル時代の旅行スタイルにおきる変化とは
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世界的にワーケーションが当たり前になってくれば、受け入れ地の住民とのソーシャルディスタンスも可能で感染リスクも低いリモートな地域ではワーケーションの誘致が進むと思います。移動による感染を避けたいと考える人も多いと思うので長期滞在型になってくるのではないでしょうか。
一方でヒルトンや星野リゾートが成功している地域内に留まるマイクロツーリズムがトレンドになっていますが、それと同時にワーケーションも世界的に広がる可能性を秘めていると思います。
旅行は、今住んでいる地域に留まるか、思い切って遠いリモート地に長期間留まるかという選択になり、感染という観点やライフワークからも移動を最低限にするスタイルになっていくのではないでしょうか。
https://www.businessinsider.jp/post-217342
https://president.jp/articles/-/37236既に世界中でオーバーツーリズムが問題になっていた。アフターコロナの旅行はよりESGに配慮した形で、きちんと対価を支払うハイエンドから復活してくると考えている。この記事はその点で納得感がある
貸し切り離島に行けるお金持ちはいいんだろうけど、庶民には無理。星野リゾートのような貸し切り風であっても単価は高い。密を避ける旅行というけど、そもそも旅というのは、密のあるところに集まることをいう。旅の醍醐味は、風景や神社仏閣を見物するというより、本質的には異質な人間との触れあいです。もっといえばそこの現場で様々な人間のウイルス交換です。それがない旅なんてきっと味気ないものになるでしょう。