【前田鎌利】自己を内観して「前後裁断」で今を生きる
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本日から3日間、「書」を切り口にwithコロナ時代の豊かさを考える連載をスタートします。
デジタルの時代、文字を書く機会が減っている方も多いかと思います。しかし、あえて紙に書くからこそ生まれるメリットがあるのも事実でしょう。
週末のひと時、文化の香りを感じていただければ幸いです。僕は最近、"中道"という仏教の言葉を意識しています。
この言葉を100%理解しているかと言われたら正直、答えられませんが、ざっくり臨機応変力だと捉えています。
例えば、この記事で出てきた「思」と「想」
自分のことを思いやるのか、相手のことを想いやるのか。
どちらか一方だけを行ったとしても、決してうまくはいかない。かと言って両方均等にやろうとしても、うまくは行かないでしょう。シーンに応じて1:9の割合にしたり、7:3にしたり、時には0:10の割合にして、使い分けていくことが重要だと感じています。
今、重要視されているのは「想」ですが、
「思」とのバランスも兼ねて、取り入れたら
相手も自分も両者が幸せになる道を築くことが
できるのではないでしょうか。
p.s.
これからも人生を通して、"中道"について考えていきます!
良ければ"中道"について調べてみて下さい😁