「当たり前」が揺らぐ状況は、自分らしい人生を踏み出すチャンスでもあるんです
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注目のコメント
「当たり前の揺らぎ」いい言葉だなと思いました。ストレスでいっぱいになっているときは自分の状況を客観的に見ることができるキーワードに出会えると少し楽になる気がします。
ちなみに、出産以降の自分の社会での立場や、夫婦での関係性など、それまでの「当たり前」が揺らぎまくっている（そして色々なことを諦め考え方を変えた）ので、当たり前の揺らぎにそんなに動揺していないなと思いました。「普通は」という言葉に縛られなくなる。
今まで、そんな言葉に縛られ、あきらめて、思考停止してしまっていた自分を変えるチァンスです。
常識そのものが劇的に通じなくなったので、いろんな展開が面白くなりますね。記事にある３つのステップでも良いのです、そのステップだと『今』が思考のスタートになっていますので、私はそれよりも『未来』を思考のスタートにして逆算で『今は何をした方が良いのか』を導く方が人生としてより良くなる気がします。
『今』をスタートにしてしまうと社会人であることを前提にしてしまいますよね。
そうじゃなく、晩年（老後）にどうなっていたいかという自分の未来の理想形を認知することをスタートにして、そしてその理想形の晩年になるように『今』をどう生きるか、どういうキャリアプランだと理想の晩年に繋がるのか、を考えた方が良いと思います。
今を起点にしてしまうと、何か嫌なことがあったらすぐに挫けてしまうと思うんです。
でも未来を起点にしておけば、目の前で多少の障害があっても未来に繋がっていると思えれば障害に対して立ち向かっていく心の強さが得られますから。
