米テスラ、他社にＥＶ電池供給の用意＝マスク氏

コメント

注目のコメント

• 冨田 有吾

  米国カリフォルニア州弁護士（専門：移民法）

  ・2020年07月29日

  リビアンが「スケートボード」と称したプラットフォームを販売するからでしょうね。EVも将来的にはプラットフォーム事業が中心になる可能性があります。業界としてもその方が効率が良いからですが、特定のEV技術がスタンダード化された時点で、一気に広がると思います。WindowsがOSスタンダードになったように。
• 田中 将太郎

  (株)田中国際会計事務所 代表取締役｜MBA｜公認会計士｜税理士｜行政書士

  ・2020年07月29日

  イーロン・マスク氏「テスラはソフトのライセンス供与やパワートレインおよび電池の供給を行う用意がある。テスラは競合他社を負かすのではなく、持続可能エネルギー（の普及）を加速させようとしているだけだ」
  
  テスラの時価総額は、トヨタの時価総額と同程度ですが、自動車の販売台数はテスラがトヨタの30分の1です。テスラがトヨタやメルセデスに対してソフトウエアのライセンス供与や電池供給を行うことで、開発・生産コストに規模の経済が効くというメリットもあります。