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東京への「やさいバス」進出の予定を聞いて、4月にじっくり仲間内で流通の可能性についてお話し伺う予定でしたが
コロナで延期、記事を読んでますます興味を持ちました。

いま宅急便を使った産直が伸びて注目されてますが、もともと産地のものを鮮度よく安価で流通させるためにJAの共選出荷と青果市場が発展し、国産青果の卸売市場経由率は全体の9割を占めています。
国の食糧流通の安全保障も含まれる施作ですし、この数字自体はそんなに大きく変わらないだろうと思います。

でも確かに、できれば青果であれば近距離の流通の方が気分的にも鮮度的にも望ましい気がする。そこで最近は道の駅やJA系の直売所で年商10億超えるようなところも多数出てきていて、地場野菜に人気が集まっています。
でも直売所って受発注できるわけではないので、出たところ勝負で買う側も計画が立てづらい。

やさいバスはその中間に位置するイメージで、飲食店と農家を複数の拠点間の物流でつないでいます。近くに利用者がいないので実感としてはわかりませんが
双方ある程度の規模になれば物流コスト低く、地場野菜流通ができることになると思います。

青果流通はとにかく物流費と輸送時間との戦いですので、誰がどのように生産者と消費者の間をつなぐのかやり尽くされているようで、1人一台スマホを持つ時代だからこその新たな仕組みが育ってほしいと思います。
uber eats的な青果物流も可能性あるんじゃないかなど、勝手に思っています。
イギリス留学からキャノン入社・退職のくだりだけ見ても、キャリアチェンジの決断がめちゃくちゃ早い。
「大型商業施設に集められる農作物は大量入荷されるから価格は安いが、鮮度が低く、味も落ちる。生産者は誰が食べているのかわからないものを作り続け、消費者は本来の野菜の味を知らないまま、誰が作っているのかわからないものを食べる」

フードロスなどの問題もこういう所から来ているのかもしれませんね。人の心が感じられないから捨てても罪悪感が沸いてこない。素晴らしい取り組みだと思います。
とんでもないスーパーウーマンですね。次から次へと課題を突破していくのが圧巻です。やさいバスもご近所八百屋もとても面白いですし、この優れた仕組みが海外でもどんどん展開されてほしいと思います。
”やさいバス”、
世界中でやっても伸びるポテンシャルだと思います。