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【沖縄発】ブータンを驚嘆させた「養鶏育成率98%」の秘密

NewsPicks編集部
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  • フリーライター&稀人ハンター

    3日連続の農業特集、ラストを飾るのは沖縄のみやぎ農園です。

    みやぎ農園は、従来の「農家」のイメージを覆す存在です。なにがほかと違うのかは記事をご覧いただくとして、その核となるのが薬剤を一切使わない養鶏法。

    みやぎ農園の会長で、日本大学の農獣医学部(現在の生物資源科学部)卒の宮城さんが徹底的な科学的アプローチで編み出したこの養鶏法だけでも驚嘆でした。

    この養鶏法から始まり、近隣の野菜生産者も仲間に加えて、みんなで発展していこうという独自の取り組みが評価されて、宮城農園の取り組みは今、ブータンに輸出されています。

    日本では、質の高い生産物を輸出するのがひとつの目標になっていますが、「仕組み」の輸出には大きな可能性を感じました。ぜひご一読ください。


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    平飼いしている鶏はしょっちゅう地面のいろんなものをついばんでますいます。動く虫や草はもちろん砂や石も飲みこんでいるのではないでしょうか。
    私たちの農園では烏骨鶏を長年飼っていますが、イタチなどの動物にやられるリスクがあるので木製の小屋内でしばらく育てていました。
    今は面倒を見てくれる方が出てきて、ネットや防護柵を作ることで平飼いができているのですが、明らかに健康さが違うと感じます。
    しかしもちろん、生産性で考えるとスペースは取るし、手間はかかるしです。

    研究を重ね、さらに「運良く」身内を右腕にできたという点で本当に素晴らしい取り組みと思います。
    ニワトリは本当に良くできた家畜と思うので、昔のようにもっと気軽にいろんな人が飼ってもいいのかなと思います。
    循環やSDGs的な学びを得やすいし、食肉だと抵抗感あるけど卵なら安心して子どもも関われます。


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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    興味深い内容でした。興味深い点は、経済的な側面と自然環境の側面、双方の持続可能性を考えて取り組まれていることです。
    最初読んだときは、自然に近い形の畜産がいいよね、という話になるのかと思ったら、ちゃんと経済的な成果と結びつけることで、こうした取り組みを持続可能にするという、もう一つの気合根性や精神論ではない持続可能性についても考えられていて納得しました。
    ブータンでの取り組みも、やはり大切なのは育成率という点ではないかと思います。この点があるからこそ、より良いものが生き残る(持続可能性を獲得する)のではないかと思うのです。


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