うつ病休職者の8割が病気にあらず、コロナで急増の「社会的うつ」の正体 - ニュース3面鏡

コメント

注目のコメント

• 加藤 陽子

  【社会的うつ病】
  過重労働、パワハラなどの職場の問題でストレスをため、悩んでいる人が自覚する、うつ病に似た軽い症状が、医学的な診断基準に該当しないのに、軽症の『うつ病』と診断され、会社を休職すること。
  
  企業の体制改革って、想像以上に難しいと感じています。
  なぜなら、上の役職ほど転職経験がないなど比較対象を持っておらず、自社のおかしな体制に気づかない可能性があるからです。
  
  社会的うつ病と診断された方々の職場環境をヒアリングするだけでも、心身のバランスを崩すトリガーがみえてくるような気がします。
  それをチェックリスト式にして、各社該当項目があれば改善するよう布教するのは、一つの手段かもしれませんね。
  
  個人的には、同じ環境下にいて、うつになる人とならない人の違いが掲載されている論文や研究を探してみたいと思います。
• 佐原 龍一

  プロ用ヘアケア商品製造販売会社 課長

  ・2020年07月29日

  簡単に鬱で片付けてはいけない。何がトリガーになっているのかを周りは注視する必要がある。本人の問題だけではなく、会社の体質に問題がある可能性が高いから。