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結果が予見できて回避することができたのに、漫然と結果発生を招いてしまったという場合です。
一審判決は、本来ゼリー状のものを配るべきであったのにドーナッツを配ってしまったとして「過失」を認定したのでしょう。
本判決は、仮にドーナッツを配ったことが間違いであったとしても、ドーナッツで窒息することを「予見」することはできなかったとして「過失」を否定したものです。
ゼリー状のものに変更した経緯やそれまで出されていたおやつがどのようなものだったかなどがわからないので正確なことは言えませんが、「無罪推定原則」に則った正しい判決だと思います。
お餅を配った訳じゃないのですから。
この事件後、高齢者施設では、ババロアとかの柔らかいお菓子しか、おやつに出さなくなったそうです。
入居者にインタビューしていましたが、物足りないね〜とか、食べた気がしないね〜とか、お年寄りの方々が寂しそうに話していました。
喉に餅を詰まらせて死ぬ高齢者は毎年かなりいます。
では、高齢者に餅は食べるな‼️と言うのでしょうか?
QOLを維持する為には、人として、生き物なのですから、相応のリスクは許容しなければ、生きている意味にも繋がることだと感じました。
病院に勤めていると、特に高齢者を診る診療科の病棟では『誤嚥(ごえん)』はよく見かける病態です。特に脳梗塞や脳出血などの脳血管障害や認知症のある高齢者では頻繁に誤嚥、窒息します。病院では食べ物の形態を小さく刻んだ「キザミ食」にしたり、ミキサーにかけた「ミキサー食」にしたりしてなるべく誤嚥を防ぐような努力をします。ただそのような努力をしても誤嚥する時は誤嚥しますし、残念ながら医療者の見ていないところで、おやつや飲み物、場合によっては嘔吐物や唾液だけでも誤嚥して窒息死することもあり得ます。今回、近くで見ていた医療者に過失があったかどうかはわたくしには分かりかねますが、この件で医療者が負けてしまうようでしたら、病院ではおやつは出せませんし、食事も全てゼリーかミキサー食にならざるを得ないような気がします。
高齢者がドーナツをうまく食べれなくて死亡は寿命だと素直に思える社会であって欲しい。
ただ、詳細はわからないのですが、そもそもなぜ裁判に発展したのか。ご遺族との交渉の末にこのような形になったのでしょうか。現場は事故が起きるもので、無くすことは出来ません。その可能性の芽を出来るだけ摘むこと、起きた後の対応が大切。
こうした介護事故が起きる背景には、制度、経営、現場体制、援助職個々の力量、利用者の状態像、提供されるケア、など様々な点があり、それらが重なった結果の一つとして、今回の事故につながった思います。今回は個々の力量と現場体制、利用者の状態像などから、危険を予測できたかどうかが争点だったようですね。
裁判は(経験的に)本当に一般的な常識とは少し異なる解釈や争点があるので、具体的な詳細がわからないと何とも言えませんが、、、
ところで、昨今のコロナ禍における、医療介護職らへの社会からの敬意的な風潮と、多くの署名に後押しされて、裁判所が色々と考慮したと言うこともあるのかな?と思ったり。
QOLのためには、相応のリスクを許容することは必要、というのは、今回のコロナも同様かと思いました。
1人の人が亡くなったということは悲しいことなのだけど、これが有罪になったら極端な話、全て安全のために好きなものを食べられず、危ないからと行動も制限されるような暮らしを強いられる高齢者を増やすことになるのだから。
学校や老人ホームなどでは、意図せぬ事故で過失を問われることもあり、その線引きが非常に曖昧です。
過失になる可能性が高くなるとゼロリスク思考に陥り、例えば老人ホームのおやつにしても固形物は一切NGになり、結果としてお年寄りのQOLが下がることにもなります。
教育や福祉に関わる人たちを法律が支えていかないと、この業界ますます人がいなくなります。
亡くなった方がいることへのお悔やみの気持ちは忘れてはいけませんが、無罪となったことは社会的には良かったのではないかと思います。
医療介護は可能な限りの安全な場所であるべきです。
しかし、医療介護を行うのも同じ人間で、パーフェクトはありません。もしそれを求めるなら、1:1以上で面倒を見られる環境が必要です。現実的ではないですが。
その中で、どうしても「病院や施設に預けていれば何も起きなくて当然」と思っている人が多いのが気になります。
リスクのある人に一瞬でも背を向けることが許されないのなら、介護なんてものは成り立たなくなります。