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東北・北陸 大雨特別警報の可能性 気象庁発表

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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    今年の梅雨は大雨の範囲が本当に広いです…。東北地方が梅雨の大雨でニュースになることなんて珍しいですね。過去に大雨特別警報が出ていなかったところでも、バンバン出ている印象があります。先日東洋経済オンラインの記事でも書きましたが、線状降水帯は西日本だけでなく全国で発生する可能性があります。現地にいる方は、気象情報のチェックをこまめにお願いします!


  • 国内航空会社 気象予報士

    今回の天気図は、北の千島列島付近の高気圧と、南の太平洋高気圧に挟まれるところに低気圧や前線が飛び込んでいく形で、過去の2004年や2011年に発生した新潟・福島豪雨を彷彿とさせる天気図となっています。
    特に今回雨量が多くなりそうなのは山形県で、すでに12時間雨量が広い範囲で100mmを超えているほか、明日朝までにさらに100〜200mmの雨量となるところがありそうです。山形県の平年7月一ヶ月での雨量は150〜200mmですから、1ヶ月分かそれ以上の雨が24時間で降ってしまうことになります。すでに山形県内は土壌雨量指数が高く土砂災害の可能性が高くなっているほか、最上川や赤川の支流を中心に氾濫危険水位まで上昇しているところも出てきており、今後本流についても水位の上昇が心配されます。

    夕方にかけて雨のピークを迎えると考えられますので、どうぞ手遅れになる前に、場合によっては自治体からの避難等の指示を待たず、早めに安全な場所に避難するようお願い致します。いよいよダメだとなってから避難すると、避難する道路が冠水や陥没などしており被災する場合もあります。また、自宅の2階に避難するというのも最終手段です。2階どころではなく屋根まで避難しないといけなかったり、土砂災害に家ごと巻き込まれる例も後を断ちません。
    どうぞご近所、親戚、お知り合いなどLINEなども使って声を掛け合い、死者ゼロで乗り切れるよう、ご協力をお願い致します。


  • 気象予報士

    東北で大雨になるのは台風を除くと、2017年7月21日から23日にかけて秋田県を中心に大雨となった以来です。その時も今回同様、等圧線が西に大きく膨らんでおり、前線が東北付近に停滞してました。

    2017年の大雨で秋田県では、3日ほどで雨量が平年の7月の降水量の1.5倍を超える記録的な大雨となったところもあったため、今回の大雨も記録的になるかもしれません。


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