グズだからと否定せず、ダメな私さえも肯定したら「自分の物語」を生きられた話
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注目のコメント
光明泉
https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-513
リニューアルしてもう6年になるのですね…よくいってました。
が、ここで考察したいのは、頑張らない、とか、肯定する、ではなく、働く場と一緒に働く人の選び方。
同じスキルを持った人の集団にいると、ハイレベルな戦いになるので、自分では、よりスキルの高い人に目がいき、自分を卑下しがちです。
が、そもそも、そのスキルがない人の集団に入ってしまえば、スキルがあること自体が価値になります。
例えば、一定の論理思考力を持った人は、論理思考力を持っていることが当たり前の集団の中では目立ちませんが、体育会的な営業力が強みの集団に入った瞬間、論理思考力が際立つ存在になります。
スキルの高低は集団の特徴によって決まる相対的なものだと気づくことが大切と感じます。アドラー心理学で言うところの「機能価値(自分は何ができるか)」よりも「存在価値(自分がこの世にいること)」に通ずるところがありますね。
アドラー心理学
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6ダメな自分を責めているとハッピーになれないわけですけど、ダメなりにその部分は認めて、別のいい部分で進むしかないと思えたら楽になれたんですけど、周りもダメな部分言うのやめたり(あきらめたり)してくれたタイミングとあって生きやすくなったのは確か。
そんな折、今日まさにそのダメな部分と向き合わざるを得ない出来事が起こって、悶々としたわけなんですが。。。
まあ、やれることをやるしかないと思って、明日からがんばります。