個性を生かしあう世界へ。コロナによって多様性の未来はどうなる
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自分たちの中には無意識のうちに刷り込まれた固定概念がある。それらをいきなり変えることは難しいかもしれないが、自分が正しいと思っていることが誰にとっても正しいわけではないと理解し、相手に寄り添うことができれば、今よりももっと優しい世界にできるだろうな。
注目のコメント
試聴していましたが大変良いイベントでした。特にりゅうちぇるさんは経験が明確な言葉になってましたし、近藤先生はわかりやすくしすぎていないところがよかったです!意見を引き出した治部れんげさんのモデレーターが素晴らしかったです。
ダイバーシティー&インクルージョンという言葉はなんとなく概念としては理解しているが、なぜ重要なのか、何にどうメリット(あえてメリットという言葉を使うと)があるのか、自分はどう実践すればいいのか、という具体的な方法論などは実はよくわかってない。その状態を1つアップデートしてもらえるようなシンポジウム内容。
読んでみるとわかるが、言われれば確かにと思うけど実は気づいていないことへの気付きが多く隠された内容になっている。
個人的にはりゅうちぇるさんの公共施設の育児スペースが男性には使いづらいという話は、確かに、、、と思ったと同時に、子育てはまだだからわからないとしても、自分にもダイバーシティー&インクルージョンの視点が完全に抜け落ちているなと。。。
今後は自身の視点を改めていこうと思わされた内容だった。視聴していましたが、すごく考えさせられるいいイベントでした。
多様を認めあうということは、自分の主観から認めるということではなく、多様な立場をその人の内面から、その人の気持ちから見て理解し認め合う。
時には理解できないことも多様として認め合う。
そんな事を考えさせられました。