避妊手術に強制結婚ウイグル人絶滅を目論む中国習近平とヒトラー3つの共通点 - 安易に安倍晋三となぞらえる日本人

コメント

注目のコメント

• 吉岡 雄斗

  Undergraduate, law major

  ・2020年07月27日

  > 2016年3月に「報道ステーション」が報じた「特集 独ワイマール憲法の“教訓”」は大きな話題を呼んだ。自民党が憲法草案に「緊急事態条項」を盛り込んだことを、ドイツのワイマール憲法にある「国家緊急権」と重ね、これを利用してきたナチス・ヒトラーと自民党・安倍晋三を重ね、「危険だ」と告発する内容だった。
  
  >改憲派の筆者としては歴代最長政権をもってしても憲法9条改正の発議すらできないのに何がヒトラーか、と言いたくもなるのだが、いずれにしろこうしてヒトラーという絶対悪のカードを切り、視聴者の思考を停止させ、改憲を阻止しようというのが番組の意向だった
  
  全く筋違いな見解。実際に改正できるかできないかはこの番組では問題ではなく、改正草案に盛り込まれた『緊急事態条項』そのものがヒトラーの活用した国家緊急権に酷似していること自体が問題でしょう。草案に盛り込まれている『時点で』問題なのです。報道ステーション関係者の皆様は怒っていい。
  
  プレジデントに限らずですが、記事の主張を補強するために全く関係ない事柄を持ってきて、論点をずらしまくって引用し、結果的に意味のわからない記事になっている例をしばしば見かけます。
  このような記事を載せていてはプレジデントの信用性に関わるのではないでしょうか。