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大苦戦のトヨタのサブスク「KINTO」…結局、トクなのか損なのか

マネー現代
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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    KINTOの本質は個人リースである。解約の自由度が高くサブスク的要素も含んでいる。損得論では中立的だろう。一般的にリースの方が月額負担は高いもの。
    消費者は新しい買い方、新しいディーラーとメーカーとの関係が得られる。新車保有から解放された新しいエクスペリエンスが得られる。米国では30%が個人リース。日本も将来は20%ぐらいまで成長する可能性もあるだろう。


  • SmartDrive 代表取締役 CEO

    基本的には個人向けリースの枠組みなので、それ単体で明確な差別化は難しく、マーケティングと周辺サービス(例えばコスモのマイカーリースではガソリンの割引やGSでの申し込みサポートなどが受けられる)の勝負になるのかと思います。

    ただトヨタさんが上手だなと思うのは、KINTOを通してトヨタがモビリティサービス企業へシフトしていくブランディングを積極的に行っており、事業単体で考えているわけではなさそうな点です。

    CMの出稿量などをみると年間数十億は突っ込んでると思いますが、株主にリース会社も入っており、オペレーションさえ構築してしまえばコストコントロールはしやすいはずなので、トヨタならではの上手いやり方だなと思います。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    トヨタのKINTOについて、カーリース含めた類似サービスの中では競争力があるものの、まだまだ苦戦とのこと
    個人的にはトヨタ全体の戦略としてはサブスクを赤字だろうと全力で振りにいくのは良い戦略と思います
    トヨタにとって怖いのは、市場が一気にサブスクにながれ、そこで力もをつメガベンチャーがあらわれ、業界の構造変化が起こること。で、あれば自ら「車を買わないのがあり」と本業カニバリ上等で全力でこの市場を取りに行くことで、全力でやってもこの程度のニーズ、という市場の情報や、競合の取り組みの情報がどこより早く正確に入るし、より重要なのはトヨタが大赤字でこの事業をやることで新規参入の意欲をそぐ効果もありそうで、戦略としては素晴らしいと思って見ています
    ただ、一般の人には「サブスクリプション」という言葉は馴染みがない中で、CMで使うのはどうかと思って見ています


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