【解説】やんちゃなZOZOが「大人の会社」になるまで
NewsPicks編集部
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インターネットで洋服を買うという消費文化を日本に作ったZOZO。創業者の前澤氏退任後、澤田新社長体制では、ブランドとの協業やDtoCブランドへの支援など、ZOZOだからこそできる堅実な一手を打っている。
そんな印象を持つ舵取りをされているように思えます。
ですが、市場からの期待値は以前よりも下がり、今後次の成長ドライバーとなり得る事業の芽は見えてきていません。
PayPayモールしかり、中国然り挑戦の先がみたいです。
今回改めてZOZOの現在地を整理しました。凄く便利ですが、値引きが目立つサイト構成。安いものを大量に売る時代は既に終わっている。製品が安く見える事よりも、製品がもっと良く見えようになると良いですね。
「年取ったら見た目も大事」とパートナーに煽られたのが3年前。ファッションに興味が無く途方に暮れていた私の、救世主がゾゾスーツでありゾゾ定期便でした。
ゾゾスーツは、ベルトレスが斬新。シルエットが格段に美しくなったとパートナーの評価も上々でした。
計測の都度サイズが変わり何度も交換したことも、一緒に新しいモードを作り上げていく楽しさのひとつ。当時は大変満足していました。
現在は、素材にこだわる某メーカーの、好みを伝え採寸したパターンオーダー品に落ち着いていますが、zozoはやんちゃなまま頑張ってほしい。楽しそうならまたお世話になります。