“積極的に売らない”注目の小売店が米国から上陸 その仕組みとは?
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注目のコメント
ご取材頂いたb8ta Japanの北川です。
引き続き難しい時期ではありますが、お陰様で8月1日(土)に2店舗同時にオープンを迎えることが出来そうです。
さて、b8taのビジネスモデルについては、色々なご意見を頂戴しており、大変興味深く拝見しております。
あえて大きな事を言いますと、b8taは新しいカテゴリーとして、認識されるようになりたいと考えています。百貨店のように館全体に多くのものが並ぶのではなく、b8taの一つのフロアに並ぶ雑多感がオフラインでの発見と体験に繋がります。
トラフィックの多い場所への出品をRetail as a Service (サービスとしての小売)で手軽にし、更には来店者の行動分析もできる。そのようなモデルがこれからb8taっぽいと総称され、カテゴライズされる日がくると期待しています。面白い試みだし、新しい挑戦はドンドンやるべき!
少し前に一世を風靡したサンプリング商品を
集めて広告モデルで回したビジネスみたいに、
竜頭蛇尾にならない事を祈ります。
このニューノーマルの流れに食い込んで欲しい。
応援してます!いよいよオープンですね。
確か凸版印刷も出資してるはずです。
どんなお客さんがどのくらい集まるかで店舗から得られる情報の価値が変わってくると思いますが、新しい試みとして注目したいです。